top of page

2018

ACROSS THE UNCONSCIOUS

2018.8.7(tue)-8.26(sun)

11:00-18:00  last day~17:00

 

●Reception Party

8.11(sat) 14:00-19:00   ¥1.000

●Work Shop

8.19(sun) 14:00-17:00   ¥1.000(1drink)

この度、GALLERY&CAFE VUCAでは入澤克憲個展「ACROSS THE UNCONSCIOUS」を開催することになりました。入澤克憲は様々な雑誌から切り抜いた素材を組み合わせるコラージュという技法で制作活動しているアーティストです。膨大な量の素材を時間さえあれば切り抜き、独自のバランス感覚で破錠することのない画面として成立させています。本展覧会が入澤克憲にとって最初の個展であり、だからこそ削りだしたまま、初期衝動の勢いで作る作品はエネルギーに溢れ、鑑賞者を「無意識の向こう側」、《ACROSS THE UNCONSCIOUS》へと誘います。

入澤克憲 KATSUNORI IRISAWA

​1991年生まれ。長岡造形大学視覚デザイン学科写真・映像コース卒。オーストラリアやアジアなど海外を渡り歩き、様々な地での経験や感性をコラージュを用いて独特な世界観を表現する。数年前までPCを使い画像を拡大縮小して制作するデジタルコラージュが主流だったが、現在は雑誌や図鑑からのアナログな媒体のみを使用し制作している。

VUCA Exhibition Vol.1

2018.9.4(tue)-9.16(sun)

11:00-18:00

休館日:月曜

さとうゆか

​吉村英里子

​ワタナベメイ

9月企画展DM_表.jpg

GALLERY&CAFE VUCAでは、県内外で活躍する作家をジャンルにとらわれず発表していきたいと考えています。
私たちの企画展を通じて、まだ新潟で知られていない若手のアーティストもベテランの作家たちも
老若男女問わず熱く活躍するアーティストたちを積極的に紹介していきます。

第一回目の今回は新潟で活躍する若手女性作家の三人展です。
新潟で咲きはじめた若き花たちの作品を、 
彼女たちのそれぞれ異なった表現方法でお楽しみ頂きたいとおもいます。

 

 

 

 


さとうゆか
 

長岡造形大学ビジュアルアートコース卒業。

会社勤めを経て、同大学の大学院(美術・工芸領域)を修了。現在は新たな素材として陶を扱い始める。

 

世界を関係性によるものと捉え、その状態を表現している。

日常の断片を用いて、特定の誰かのものではない人間全体の「日常」を再構築している。

作品の状態は、物事が変化していくのと同様に一過性のものであり、展示する場所や展示方法による違いが

私の作品に大きく影響している。

 


吉村英里子

1991 大阪生まれ

2015 近畿大学文芸学部芸術学科版画コース卒業。

同年 長岡造形大学大学院造形研究科入学。

2017 長岡造形大学大学院造形研究科卒業。

同年~長岡造形大学 嘱託職員(教務補助職員)

シルクスクリーン(版画)

「いま私は、どこにいるのだろう」
そのように感じる時、私は、自分の知覚を通じて、自分の存在を確かめる。
シルクスクリーンを用いることは、わたしにとって唯一の現実であり、<現にある>ことだと言える。

ワタナベメイ

1989年 新潟県新潟市生まれ

2010年 東京造形大学彫刻科中退

パネルにパテで下地をつくったものに絵具で着彩し細いニードルで削る技法で、平面作品・立

体作品を制作している。


私たちが認識している「世界」とは、個人の印象の積み重ねと想像の継ぎ接ぎである。

その「世界」は実存せず一個人のものであり、誰も同じ景色を見ることはできない。

デフォルメされた存在は実物とは離れた存在だが、断片の集約であるが故にそれぞれの「世界」を

垣間見るきっかけを与える。

 

DM表.jpg
DM裏.jpg

手織工房 糸遊   小池 節子 展

Scent of the lifeー 織る・縫う・装う ー

2018.10/30(火)~11/4(日)

​11:00~18:00(最終日17:00まで)

糸の色・素材(ウール・綿・麻・シルク)・太さなど色々な糸の組み合わせや
色々な織り方により無限の表現ができます。  (織る)

織り上がった生地で洋服やバックなどを縫製します。
同じ生地でもデザインや縫製の仕方により 違った表現ができます。 (縫う)

出来上がった作品は着る人や使い方によって違う表情をみせます。 (装う)


最初の糸選びからデザイン 縫製とそれぞれの工程でイメージを膨らませ
想いを込め制作した作品は 私らしい [scent]香り を感じてもらえるもので
あってほしいと思います。

その作品が使う人のライフスタイルの中で いつしか
その人らしい 「scent」香り を感じさせるものになってくれたら
とても嬉しく思います。


そんな想いと願いを込めて制作しました。    

 

小池節子     

 

1994年  さいたま市の手織教室で手織りを始める

1999年  新潟市に戻る 手織工房で4枚綜こうの織に出会う

     いろいろな織り方や模様が織れることを知り衝撃を受け手織工房の教室に通う

2010年  デザインフェスタvol.32  東京ビックサイトに出展

    年に2回程 県内のクラフトフェアに出展

2017年 4月 アートサロン環にて初個展 「春風に誘われて・・・」開催

    6月 三条クラフトフェアin槻の森出展

    10月 新潟ふるさと村クラフトフェア出展

    12月 アートサロン環にて 「暖かい手織り展」開催  

   相川恵子個展

​「  歌 に な り た い  」

2018.11.13(火)-12.2(日)

​11:00-18:00(最終日17:00まで)

 3回目となる相川恵子の個展を開催します。
木製パネルからキャンバスに切り替え、油彩による多様な表現の幅を追及。
 油彩画、コラージュ作品の新作20点を展示予定。  
 また2011年から継続しているスケッチブックの展示も行います。

DM表.jpg

VUCA Exhibition Vol.2

2018.12.11(火)-12.28(金)

​11:00-18:00

GALLERY&CAFE VUCA では

県内外で活躍する作家をジャンルにとらわれず展示していきます。

私たちの企画展を通じて、

まだ新潟で知られていない若手のアーティストもベテランの作家たちも

老若男女問わず熱く活躍するアーティストたちを積極的に紹介します。

 

第二回になる今回は5名の作家によるグループ展を企画開催します。  

油彩を用いて自身の部屋を描く岩橋竜治。

グラフィックデザイナー、イラストレーターとして活動しながら絵画制作をしている小林萌子。

麻の素材を生かしたミクストメディア作品を生み出す外山文彦。

油画の他様々な技法を用いて精力的に活動を続ける深江淳。

パステルを用いた絵画作品を制作し県内外で活躍する星奈緒。

DMoote.jpg
bottom of page